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小学校の教科書って変わったの?VOL:3 (2011.08.31)

今回で【小学校の教科書って変わったの? ? ?】も3回目を数えます。
今回は【練習問題の数も増えるの?】について【練習問題の数が増える】理由をお伝えします。

☆ 【練習問題の数も増えるの?】
新しい教科書で子供たちが学習内容を確実に習得できるよう配慮されていることは、練習問題の問題数にはっきりと表れています。
最大で1.6倍に増えている教科書もあります。

つまり【練習問題の数が増えている】のは、数多くの演習をこなすことにより学習内容を確実に習得するという意味が込められているのです。

小学校低学年~中学年にかけて特に顕著で、問題数が大幅に増えています。
3年生では「3けたの数のたし算、ひき算」「大きい数の筆算」「かけ算の筆算」
4年生では「わり算の筆算」「少数のたし算、ひき算」「わる数が2けたのわり算の筆算」
等の単元を学びます。
これらの単元を数多くの練習問題、演習を通じて確実に習得しよう!とする配慮なのです。

一方、小学校高学年では問題数はあまり増えていません。
これは「問題数」ではなく「より高度な内容」を盛り込むためにペ-ジが使われているからです。

じゃあ【なぜ、どうして、高度な内容まで盛り込まれるようになったの?】と疑問に思われる保護者さんも多いと思います。
そこで次回は、新しい教科書に【高度な内容まで盛り込まれている】わけについてお伝えします。

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